2010年11月30日火曜日

ドスパラ,GTS 250&i7-920搭載の「RO」推奨PCを12万5000

●メーカー:サードウェーブ(ドスパラ)
rmt リネージュ2
●ブランド:Prime Galleria
rmt エルソード
●ゲーム推奨認定:ラグナロクオンライン
アイオン rmt
●購入特典:「ラグナロクオンラインRJC2009メモリアルパッケージ」付属
アトランティカ rmt
●キャンペーン:Windows 7優待アップグレード(※2010年1月31日までの期間限定で受付)





新製品の概要




製品名:PrimeGalleria ラグナロクオンライン 推奨プレミアムモデル


BTO標準構成価格:12万4980円(税込)







※ディスプレイは別売りです

 ミドルクラスのGPU「GeForce GTS 250」に,「Core i7-920/2.66GHz」を組み合わせたミドルタワーPC。2Dゲームである「ラグナロクオンライン」をプレイするだけなら,まったくもって不要と断言できるほどオーバースペックであり,当然,価格も高い。ラグナロクオンラインに軸足を置きつつも,最近の3Dオンラインゲームもストレスなくプレイしたい,という人向
けになるだろうか。



BTO標準構成の主なスペック


  • CPU:Core i7-920/2.66GHz(L2キャッシュ容量256KB×4,L3キャッシュ容量8MB)

  • マザーボード:Intel X58 Express搭載(ATXフォームファクタ)

  • メインメモリ:PC3-8500 DDR3 SDRAM 1GB×3

  • GPU:GeForce GTS 250(グラフィックスメモリ512MB)

  • HDD容量:1TB(回転数非公開,Serial ATA II)

  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ

  • 有線LAN:1000BASE-T

  • サウンド:オンボード

  • 電源ユニット容量:650W

  • 本体サイズ:196(W)×505(D)×435(H)mm

  • OS:32bit版Windows Vista Home Premium

  • 付属品:日本語キーボード,レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス





引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2010年11月22日月曜日

ベトナム政府当局がマルウェア攻撃関与を否定

ベトナムの鉱山開発事業に異議を唱える反体制の活動家を狙ったマルウェア攻撃が広がっているとの Google および McAfee の主張に対し、ベトナムの政府当局者が反論している。

ベトナム外務省の広報担当 Nguyen Phuong Nga 氏は、問題のマルウェアに関するメディアの取材に対して、政治的な攻撃だとの見方を強く否定した。

「そうした見方には、なんの根拠もない。情報へのアクセスや、インターネットを含む情報技術の使用に関する問題について、ベトナム政府はたびたび、見解を明確に説明している」と Nga 氏は声明のなかで述べた。

Google は3月30日、世界各地のベトナム人活動家を狙ったマルウェア攻撃の詳細情報を発表した。こうした活動家たちは、中国の国営企業 Chinalco の子会社 Chalco とベトナム政府が交わした鉱山開発に関する合意に対し、Web を利用して反対運動を組織していた。問題となっているのは、ベトナム中部高原地域のボーキサイト鉱山事業だ。同事業については、環境負荷が大きいとして、批判の声が上がっている。

問題のマルウェア攻撃は、セキュリティ製品ベンダーの McAfee が最初に発見した。この攻撃では、ベトナム語用のキーボード ドライバが意図的にトロイの木馬とすりかえられたという。これにより攻撃者はボットネットを構築し、活動家の Blog にサービス不能化 (DoS) 攻撃を仕掛け、アクセスできない状態にした。こうした巻き込み型の攻撃手法は、近年一般化している。この種の攻撃では、十分な防御策を施していない一般消費者から、企業秘密に通じた経営幹部に至るまで、あらゆるユーザーがターゲットになる。

McAfee によれば、ベトナム人活動家を狙ったこの攻撃は、中国が発信源だと Google が主張する攻撃と同時期に発生したが、互いに関係はなさそうだという。とはいえ問題の鉱山事業は、ベトナム人の多くが最大の隣国である中国との関係について、神経質になっていることを浮き彫りにした。

McAfee の CTO (最高技術責任者) George Kurtz 氏は、ベトナム人活動家に対するマルウェア攻撃について「政治的な動機によるもの」との見解を示している。

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マルウェア攻撃
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引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

2010年11月5日金曜日

PC版も出るか? 「Ys SEVEN」2010年以降のマルチ






 日本ファルコムは,PSP専用として2009年9月に発売予定の「Ys SEVEN」をベースとして,2010年度以降「Ys VII」をマルチプラットフォーム展開することを発表した。



 Ys SEVENは,アドル?クリスティンの冒険記の中から,「アルタゴの五大竜」に書かれていた大冒険を描いた作品だ。イースシリーズ初のパーティプレイに対応するなど,進化を感じさせる内容となっている。



 Ys VIIは,そのYs SEVENを基に,プラットフォームの特性を生かし,それぞれのプラットフォームで完全オリジナルのアクションRPGとなるように企画?制作していくとのこと。もちろん,制作はファルコム自らが行うという。

 現在のところ,どのプラットフォームに登場するかは明らかにされていないが,これまでの同シリーズの発売経緯を考えて,PC版が発売されることに期待したい。



 いずれにせよ,PSPだけでなく,多角的にプラットフォームを拡大してイースシリーズが登場するということで,ファンにはたまらない発表と言えるだろう。


引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト